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土佐の酒 | 地酒屋
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土佐酒の蔵元

高知酒造 株式会社

-こうちしゅぞう-

瀧嵐(たきあらし)のある吾川(あがわ)郡いの町は、高知市内から国道33号線を車で約20分、高知県のほぼ中央に位置する。

伝統工芸品「土佐和紙」発祥の地として知られ、古く千年もの歴史を遡る。遠く醍醐天皇のころの「延喜式」に「奉書紙」「杉原紙」を貢納した史実が記されており、また江戸時代には幕府への献上紙や藩の御用紙を漉いていた。

昭和19年、酒蔵家28社が統合され、「高知酒造」が設立

「瀧嵐」はこの市街から西へ少し離れ、仁淀(によど)川に注ぎ込む勝賀瀬(しょうがせ)川のほとりにある。醸造元の高知酒造は、太平洋戦争の様相も苛烈となった昭和18年の各産業に対する「企業整備法」という国策の中から生まれた。この法によって、酒造業界においても清酒醸造場はその半数が転廃される状況になった。この混沌とした中で、高知税務署管内にあった酒蔵家28社が統合され、昭和19年、「高知酒造」が設立されたのである。


全盛をきわめた「花の友」から「瀧嵐」へ

3回の移転のためノスタルジックな古い蔵こそないが、3階建ての製造場は近代的で現代の酒造りにふさわしい。1階に洗米場、仕込み室、2階に蒸米機、製麹室、酒母室、3階は侵積タンク室となっており、酒造りの工程の流れに伴って最も効率の良い設備が整っている。

会社設立時の銘柄は「花の友(はなのとも)」で、当時は県内では飛ぶ鳥も落とす勢いのある銘柄として全盛をきわめた。今では「花の友」に変わり「瀧嵐」が主流となっており、製造石数も2000石と幅広いシェアー獲得している。そして、高知で「瀧嵐」といえば冷用酒「瀧嵐・生」である。熱処理をせず、蔵出しの旨さそのままの生酒を冷やした状態で独自の保冷車によって蔵元より直送するという販売コンセプトによって大ヒット商品となった。

今後は添加物を入れず経済酒造りではない本物の酒造り、特定名称酒造りを目指す「瀧嵐」。杜氏の腕が存分に発揮された土佐生粋の味がこれからも楽しみである。

アクセス

●住所/高知県吾川郡いの町勝賀瀬字松ヶ瀬780-2
●電話/088-897-0314
●創業/昭和19年
●主な出荷先/高知県
●主な製造銘柄/名醸瀧嵐・銘酒仁淀川・清酒花の友

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